リウマチ・ヘルニア

「リウマチ・ヘルニアへのアプローチ」　体験談

除雪作業で腰、膝、首をいため整形外科を受診された草階様。若い頃に煩ったヘルニアの後遺症とのことで理学療法を受けますが、日に日に手首、指まで痛みや違和感を感じるようになり、再度検査を続けるうちに『リウマチ』を発症しているとの診断を受けました。
内科でリウマチの薬と牽引などの理学療法を受けましたが病状は進み、手首が痛み、こわばって動かないため 布団から起き上がるのに30分以上かかることもあったとのことです。

来院～施術～通院

インスマニュアルセラピーで施術とトレーニングで2年ほど通院されている娘さんが、お母様である草階様の症状を見るにみかねて来院を勧めました。

初めての治療院への不安感が少しあったようですが、1回目の施術で「あんなにこわばって動かなかった指がすぐに動くようになり、体が楽になった！！」とのことで家族へ喜びの電話があり、自ら予約を取り通院されるようになったとのことです。

2回目の施術後、靴をはいてドアを出るところから歩くのが楽になったことを感じて、次の施術が楽しみになり、3回目、4回目の施術では凝り固まった手首が動くようになり、左手が回るようになったそうです。

6回目の施術後、膝も自力でかなり曲げられるようになり、手首も内側に曲がるようになりました。

（写真参考）
かかりつけの病院で定期的に、リウマチの検査を受けていらっしゃいますが、数値が下がり、薬も少しずつ量を減らしているそうです。リウマチは勿論のこと、ヘルニアからくる足首、膝、腰など全体的にアプローチが必要なため、もう少し時間はかかりそうですが、リウマチによる変形を抑えたり、凝り固まりをほぐしたり、確実に回復に向かっているとのことです。

初めて来た時は知らない男性の先生と緊張したけど、女性スタッフが居てくれるので雰囲気も和み、先生も優しいのでホっとしますね。リウマチは室温で痛みが出る事が多いのですが、ここはサロンの温度調節もちょうど良くて、室内
も静かで落ち着きます。」

「お陰様で調子が良いので、ついつい以前のように動いたり、遠出をしたり…周りから無理しないように、と言われてしまうほどです。本当に先生には感謝しています。」と草階様の嬉しそうな笑顔が印象的でした。