腰痛の原因について

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腰痛の原因について

骨盤矯正

2014/11/04 腰痛の原因について

身体は本来どこも痛くなく健康でいたいと願っています。人間は常に外的ストレス、内的ストレスを受けていますが、コントロールして常にいい状態を保とうとしています。
それをホメオスタシス(恒常性)といいます。
自然治癒力、体温調整、免疫機能などがその例です。外的ストレスの典型が、体にダイレクトに外力が加わるのが、転倒、スポーツ、交通事故等です。
長時間負荷をかけた姿勢、たとえば草むしりのしゃがんだ姿勢、横座り、あぐら、脚を組んで腰掛けるクセ、長距離運転なども外的ストレスになります。

 

内的ストレスとして、咳やくしゃみ、吸気時に後ろから急に叩かれたなどの一瞬の予期せぬ力も身体に悪影響を及ぼすことがあります。

 

人間に外力が加わると、人間は内的に症状を出して自分本人に言い聞かせます。「今、外力が加わって損傷したので、その部分を休んで治しなさいと」。又、背骨も外力のリアクションで頚椎一番、胸椎、腰椎、骨盤がゆがみます。中には時間が経過した後に症状が出てくる事もあります。

 

交通事故などの場合は多くの方が、事故後7日~10日して腰が痛くなってきます。
足首の捻挫は早い人で20分後に腰痛を感じます。継続的な、小さい物理的ストレス(力)でも背骨はゆがみます。
立ちっぱなし・座りっぱなし・悪い姿勢等、これらはすべて背骨に、負担をかけ続ける動作であり、仕事や日常的に行う動作である場合は、常に何もしなければ、背骨をゆがませ、続けていることになります。

 

なぜ背骨がゆがむと腰痛になるのでしょうか?
骨盤は骨の中でも重くて、形も大きく、体のほぼ中央にあります。その骨盤の中心である仙骨が、ゆがんでしまうと、正しい姿勢を保つことができなくなってしまいます。すると、仙骨のすぐ上にのっている、腰椎の周囲の筋肉、腰方形筋、起立筋、広背筋等に、無理なストレスがかかり、腰痛を起こすのです。骨盤

 

俗にいうギックリ腰も骨盤のひずみがひどくなり、周りでサポートしていた背中や腰の筋肉がギブアップし、仙腸関節が、狂った状態なのです。
ちなみに、妊娠中は急激な体重の増加やホルモンの影響で仙腸関節が、離解したままの状態です。出産時は実際に左右の骨盤が大きく広がるため、産後はさらに離解しやすくなってしまいます。ちなみに当サロンには産後の腰痛を改善するため骨盤矯正を受けに見える方がとても多いです。又、妊娠中の腰痛は1ヶ月に1回のペースで治療すると、楽に過ごすこができます

 

症状
• ウエストあたりが痛い
• 腰の真ん中が痛い
• お尻が痛い
• 腰から足にかけて痛い
• 尾骨が痛い

 

痛みをいつ感じますか?
1.常時、感じる
2.同じ姿勢(座位、立位)でいる時
3.今までと違う動作をする時
4.座った姿勢から立ち上がる起き上がる時
5.歩き始める、腰をひねるなど
6.歩行中
7.ちょっと前屈みになった時
まずこういったことから確認させていただきます。

 

施術のながれ
カウンセリング
ねじれ・ゆがみチェック
頭蓋骨治療で身体全体の縦軸のねじれを矯正
骨盤のゆがみ矯正
横隔膜のゆがみ矯正
胸郭出口のゆがみ・緊張を矯正
頚椎矯正
脊椎矯正

股関節検査+矯正
膝関節検査+矯正
脚関節検査+矯正
脊椎一つ一つの動きを検査+矯正
診断必要があれば座位にて矯正
最後に、アフターチェック
このような丁寧な整体を提供しております。
3回施術しても改善しない場合は、医師の検査をお勧めすることもございます。

 

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