070-5612-3322
北海道札幌市
営業時間 11:00~18:00 定休日 月曜
手根管症候群
手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルの中で 神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こします。 手の過度の使用、妊娠によるむくみ、骨折や腫瘤(しゅりゅう)によるトンネルの圧迫など、 様々な要因があるため原因を特定することができない事が多くあります。 初めは人差し指、中指を中心に親指と薬指の親指側に、しびれと痛みが起こります。 進行すると細かい作業が困難になり、特に親指を他の指と向かい合う位置に もっていく対立運動ができなくなります。
手根管症候群の治療のため、インスマニュアルセラピーに通院されていkurosawa様。 手根管症候群の悪化により、親指を動かず対立運動ができず、指が固まった状態でした。 その後、北大など2箇所の病院ですぐに手術するように勧められました。 病院では神経に痛み止めを打つ局所療法だけでしたので、根本的な治療ではありませんでした。
【スタッフ】 最初に手根管症候群の症状が出たのはいつごろ、どのような状態でしたか?
【kurosawa様】 ピアノの講師をしているのですが、10年前に腱鞘炎を起こしてからずっと、慢性的に手や指が痛い状態が続いていました。
【スタッフ】 病院など、他で治療を受けられましたか?
【kurosawa様】 鍼灸院ですべての指に鍼を指して電気を流す鍼治療を続けていましたが、 指先の鍼はとても痛みがありました。 腕や肩凝りなどは効果がありましたが、手根管症候群には残念ながら大きな改善が見られませんでした。
【スタッフ】 手術以外の、代替治療を選択した理由はなぜですか?
【kurosawa様】 手術が怖かったこともありますし、リハビリに時間がかかるので仕事や生活に差し支えること。 また、どうしても指を使うため術後も同じ症状を繰り返すと聞いたいたので、手術は避けたいと思っていました。
【スタッフ】 インスマニュアルセラピーに通院されたきっかけは?
【kurosawa様】 友人からの勧めで来てみました。 角田院長はもちろん、スタッフも気さくでフレンドリーな方達ばかりなので、すぐに馴染みました。 整体はボキボキとイタイというイメージがあったので心配でしたが、オステオパシーは全く痛みがないのに改善が早く驚きました。
【スタッフ】 角田院長の治療はいかがでしたか?
【kurosawa様】 病院や鍼灸院では「なるべく指を使わないように」と言われていましたが、ピアノ講師の職業や生活していく上では指を使わずにいることは難しいことでした。 角田院長は「指は普通の範囲であれば使ってもいいよ。治るから大丈夫。」と言ってくれたので、精神的にとても楽になり、ストレスからも解放されました。 毎日しびれて痛みがあったのですが、1回目の施術後、すぐに痛みが取れて、これは治るかもしれない?!と確信しました。週1~2回の施術を続けて2ヶ月後、親指がここまで広がり、対立運動ができる状態になりました。 痛み、しびれ、こわばりなどはほとんど感じなくなりました。お陰様で、家事や生活は勿論のこと、ピアノの練習や講師の仕事も続けることができて本当に感謝しています!
【院長より】 kurosawa様の場合、最初は触れるだけでも痛がる状態でしたが、2ヶ月の施術後は通常の対立運動が可能になりました。手根管症候群の場合、指先だけの原因ではなく、手首、肩、首、骨格の歪みなど、身体全体が関係してきます。手根管症候群というのは実は珍しい症状ではなく、ピアノ、調理師、パソコン関連など手を使う職業の方を中心に、軽度から重度の症状まで多くの方が発症していると言われています。軽度であればあるほど、早く完治できます。早めの受診と、繰り返さないための予防治療をお勧めします。
19/08/23
18/03/05
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手根管症候群とは…
手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルの中で
神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こします。
手の過度の使用、妊娠によるむくみ、骨折や腫瘤(しゅりゅう)によるトンネルの圧迫など、
様々な要因があるため原因を特定することができない事が多くあります。
初めは人差し指、中指を中心に親指と薬指の親指側に、しびれと痛みが起こります。
進行すると細かい作業が困難になり、特に親指を他の指と向かい合う位置に
もっていく対立運動ができなくなります。
kurosawa様の症状
手根管症候群の治療のため、インスマニュアルセラピーに通院されていkurosawa様。
手根管症候群の悪化により、親指を動かず対立運動ができず、指が固まった状態でした。
その後、北大など2箇所の病院ですぐに手術するように勧められました。
病院では神経に痛み止めを打つ局所療法だけでしたので、根本的な治療ではありませんでした。
インタビュー
【スタッフ】
最初に手根管症候群の症状が出たのはいつごろ、どのような状態でしたか?
【kurosawa様】
ピアノの講師をしているのですが、10年前に腱鞘炎を起こしてからずっと、慢性的に手や指が痛い状態が続いていました。
【スタッフ】
病院など、他で治療を受けられましたか?
【kurosawa様】
鍼灸院ですべての指に鍼を指して電気を流す鍼治療を続けていましたが、
指先の鍼はとても痛みがありました。
腕や肩凝りなどは効果がありましたが、手根管症候群には残念ながら大きな改善が見られませんでした。
【スタッフ】
手術以外の、代替治療を選択した理由はなぜですか?
【kurosawa様】
手術が怖かったこともありますし、リハビリに時間がかかるので仕事や生活に差し支えること。
また、どうしても指を使うため術後も同じ症状を繰り返すと聞いたいたので、手術は避けたいと思っていました。
【スタッフ】
インスマニュアルセラピーに通院されたきっかけは?
【kurosawa様】
友人からの勧めで来てみました。
角田院長はもちろん、スタッフも気さくでフレンドリーな方達ばかりなので、すぐに馴染みました。
整体はボキボキとイタイというイメージがあったので心配でしたが、オステオパシーは全く痛みがないのに改善が早く驚きました。
【スタッフ】
角田院長の治療はいかがでしたか?
【kurosawa様】
病院や鍼灸院では「なるべく指を使わないように」と言われていましたが、ピアノ講師の職業や生活していく上では指を使わずにいることは難しいことでした。
角田院長は「指は普通の範囲であれば使ってもいいよ。治るから大丈夫。」と言ってくれたので、精神的にとても楽になり、ストレスからも解放されました。
毎日しびれて痛みがあったのですが、1回目の施術後、すぐに痛みが取れて、これは治るかもしれない?!と確信しました。週1~2回の施術を続けて2ヶ月後、親指がここまで広がり、対立運動ができる状態になりました。
痛み、しびれ、こわばりなどはほとんど感じなくなりました。お陰様で、家事や生活は勿論のこと、ピアノの練習や講師の仕事も続けることができて本当に感謝しています!
【院長より】
kurosawa様の場合、最初は触れるだけでも痛がる状態でしたが、2ヶ月の施術後は通常の対立運動が可能になりました。手根管症候群の場合、指先だけの原因ではなく、手首、肩、首、骨格の歪みなど、身体全体が関係してきます。手根管症候群というのは実は珍しい症状ではなく、ピアノ、調理師、パソコン関連など手を使う職業の方を中心に、軽度から重度の症状まで多くの方が発症していると言われています。軽度であればあるほど、早く完治できます。早めの受診と、繰り返さないための予防治療をお勧めします。